みかん

いい歳こいた姉弟で運営する雑記ブログ。

2026/7/9

「それ、本当にナースの仕事?」医師事務作業補助者(クラーク)へのタスクシフトで病棟が変わる!

2026年度(令和8年度)の診療報酬改定でも叫ばれている、医師や看護師の働き方改革。 その救世主として多くの病院で導入されているのが「医師事務作業補助者」、通称医療クラーク(医師事務)さんです。 ただ、多くの病棟でこんな声を聞きませんか? 「クラークさんって医師の書類仕事を手伝う人でしょ? 私たち病棟ナースの激務には関係ないよね……」 ……ノンノン、それは非常にもったいない! 確かに名前に「医師」とついていますが、彼女たち・彼らの力を上手に借りる(タスクシフトする)ことで、病棟ナースの「書類地獄」は劇的に ...

2026/7/6

多職種連携(タスクシェア)の成功のカギは?病院全体で進める業務改善のステップ

2026年度(令和8年度)の診療報酬改定でも、引き続き大きなキーワードとなっている「タスクシフト・タスクシェア(多職種連携)」。 「看護師の負担を減らし、みんなで業務を分け合いましょう!」 ……言葉で言うのは簡単ですが、いざ現場でやろうとすると「結局、誰がそれを調整するの?」「他職種にお願いするインセンティブがない」と、空中分解してしまった経験はありませんか? 今回は、診療報酬の施設基準をクリアするためだけではない、「本当に現場が回り出すための組織的な業務改善4ステップ」を、総合病院のクリニカルパス担当ナ ...

2026/7/6

【備忘録】HORIの「ファイティングスティック mini」のスティック抜けの復元手順

前回HORIの「ファイティングスティック mini」の記事書きましたが 【本音レビュー】イングリッドちゃんに釣られてスト6復帰したおっさんがHORIの「ファイティングスティック mini」を買ったら滑りすぎて大惨事になった話(神対策あり) 対戦中にスティックが抜けて大パニックになる事象が発生!対戦相手の方には突然動かなくなるイングリッドに大変困惑させてしまったのではないでしょうか。 まあそれはいいんですが、今後も同じ事が起こりそうなので備忘録としてスティック部分の復元を記録しておくことにします。 パーツ一 ...

2026/7/2

【コストコ新商品】甘すぎない!「ミニストロベリークリームクロワッサン」はクリームぎっしりでリピ確定の傑作スイーツパン!

どうも、食べ物レビュー担当の「みかん」です。 突然ですが、皆さんはコストコを使う派でしょうか?? 私はコストコが比較的近所にあるのでよく行くのですが、実はコストコの甘い系ベーカリーやスイーツに対して、非常に警戒しております。 なぜなら、コストコのスイーツって、脳天を突き抜けるような「アメリカンな甘さの暴力」を振るってくるものが多いんですよね。過去に、ティラミス、クッキー、エッグタルト、美味しそうな見た目で買っては見たものの甘すぎて誰も食べずに捨ててしまったことが何度もあります。 そんな「コストコの甘い製品 ...

2026/7/2

ICUの人員配置要件緩和へ。「ガチガチの体制」から「柔軟な運用」で変わる急性期病院の未来

令和8年度(2026年度)診療報酬改定において、医療界に大きな激震を走らせているテーマの一つが「集中治療室(ICU)等における人員配置要件の緩和・柔軟化」です。 これまでの急性期医療、特にICUなどの特定集中治療室では、「とにかく手厚く、国が定めた基準通りのスタッフを24時間張り付けること」が絶対条件(施設基準)とされてきました。しかし、今回の改定の舵取りを見ると、そのガチガチだった規制の紐が少しずつ緩められようとしています。 「配置要件の緩和」と聞くと、現場からは「人員が減らされて業務量が増えるのでは? ...

2026/6/29

【心の叫び】上と下のパーフェクトな板挟み!白目を剥きながら生き抜く中堅看護師のリアルあるある

どうも。普段は比較的まじめに病院経営の数字やシステムと向き合っている「みかん」です。 でもね、毎日パソコンの画面ばかり見ていると、時々心の奥底に封印したはずの「ブラックな私」が顔を出したくなる瞬間があるわけです。 特に、現場で一番馬車馬のように働かされ、精神的にも体力的にもすり減っている「中堅看護師」(だいたいキャリア5〜10年目前後の一番頼りにされる世代)の皆さん。 今日も本当にお疲れ様です。お局先輩からの理不尽な圧力を笑顔で受け流し、今どきの新人の繊細なメンタルを腫れ物のように扱い、気がつけば自分のH ...

2026/6/29

「人数より成果」の時代へ。タスクシフトを加速させる診療報酬の新設・拡充項目まとめ

令和8年度(2026年度)診療報酬改定において、最重要テーマの一つとして議論が白熱しているのが「医療従事者の働き方改革」と「タスクシフト・シェア(業務の移管・共同化)」です。 これまでの診療報酬改定では、「指定の資格を持ったスタッフを何人配置しているか」という、いわば「箱(体制)を揃えること」への評価(ストラクチャー評価)が中心でした。しかし、今回の改定の潮流を読み解くと、国が求める基準は明らかに次のフェーズへと移行しています。 それは、「人数を揃えた上で、実際にどれだけタスクシフトを進め、どんな成果(ア ...

2026/6/27

ICU5・6の点数差縮小議論から考える、これからの急性期・重症度評価のトレンド

令和8年度(2026年度)診療報酬改定の議論が進む中、急性期病院の経営陣や病棟管理者が固さに唾をのんで動向を見守っているテーマがあります。それが、「ICU5・6の点数差縮小議論」です。 一見すると、特定集中治療室(ICU)という超急性期の一部を対象とした局所的な話題に見えるかもしれません。しかし、中医協(中央社会保険医療協議会)で繰り広げられているこの議論の本質を紐解くと、実は病院全体の「急性期評価・重症度評価のゲームルールが根底から変わるサイン」であることが分かります。 今回は、なぜ今この点数差縮小が叫 ...

2026/6/27

【令和8年度改定】急性期必要度の厳格化にガクブル中の病院必見!根性論を捨てて「パス×データ」で生き残る病棟管理戦略

皆さん、こんにちは!みかです。 医療界隈で今もっとも熱い(というか頭が痛い)テーマといえば、やはり「令和8年度 診療報酬改定」ですよね。 特に、多くの急性期病院が「白目をむきそう……」と頭を抱えているのが、【急性期一般入院基本料の基準見直し(重症度、医療・看護必要度の厳格化)】と【在院日数緩和への対応】ではないでしょうか。 「必要度のパーセンテージが足りなくて急性期を維持できないかもしれない!」 「でも、早く退院させすぎるとDPCの収入が落ちるし、現場のベッドコントロールが崩壊する!」 そんな悲鳴が全国の ...

2026/6/27

急性期一般入院基本料の見直しにどう立ち向かう?クリニカルパスで実現する在院日数短縮と病棟管理の最適化

令和8年度(2026年度)の診療報酬改定の波が、いよいよ全国の病棟を本格的に飲み込み始めています。ベースアップ評価料や物価対応料といったプラスの評価に注目が集まる一方で、多くの総合病院が「本当に戦々恐々としている本丸」は、やはり入院基本料の要件厳格化ではないでしょうか。 特に「急性期一般入院基本料」における重症度、医療・看護必要度の判定基準の見直しや、平均在院日数のさらなる短縮要求は、病院の経営体力を直接削りにくるシビアな内容となっています。 メディアでは「効率的な医療提供体制の構築」ときれいな言葉でまと ...

2026/6/27

栗のゲシュタルト崩壊!小布施堂の「栗鹿ノ子羊羹」がどこを切っても栗だらけで最高すぎた件

栗の街として全国的に有名な、長野県小布施町の老舗和菓子店「小布施堂」。 そこの銘菓「栗鹿ノ子羊羹」をいただく機会があったのですが、これがもう「これまでの栗羊羹の概念がひっくり返るレベル」で美味しかったので、興奮冷めやらぬままレポートします。 栗スイーツ好き、和菓子好きなら、人生で一度は食べるべき感動の逸品です。 なお、アフィリエイトでもなんでもないのでリンクなどない!自分で検索だ! ■ 期待値を跳ね上げる「開缶の儀式」 まず目を引くのが、上品な赤地に栗のイガや葉がデザインされた美しいパッケージ。 手に取っ ...

2026/6/23

新設「外来・在宅物価対応料」の効果と、来年度(令和9年度)の“点数2倍”を見据えた経営戦略

令和8年度(2026年度)の診療報酬改定において、ベースアップ評価料と並んで病院の財政基盤を直接揺り動かす大きな目玉となっているのが、新設された「外来・在宅物価対応料」です。 近年の急激な物価高騰や電気代・燃料費のベースアップは、病院経営を根底から圧迫し続けてきました。入院部門に関してはすでに一定の補填措置や加算の見直しが進められていましたが、今回の改定ではついに、これまで手薄だった「外来」および「在宅医療」の領域にまで、物価高騰対策の網が直接掛けられることになりました。 しかし、この新しい点数は単なる「 ...