注意!
$LZ の旧トークンである $BSCX は現在全てのトランザクションで90%のtax徴収が行われています。
つまり $BSCX を売買したり別ウォレットに送信したりしてはいけません。
$BSCX は必ずこちらで $LZ に変換して下さい。
LanchZone のIDOは TwitterとTelegramのアカウントが必須となっておりますので事前にご用意下さい。
LaunchZoneは参加方法がわかりにくいという声をよく聞くのでまとめてみました。
LaunchZone のIDOは次の4つのラウンドで行われます。
それぞれ参加条件を満たすことで、全てのラウンドに参加することが可能です。
ただしIDOによってはラウンド3のホワイトリストラウンドは開催されない場合があります。
ROUND1 DiamondHands(ラウンド1 ダイアモンドハンズ)
Launch Zoneのユーティリティ&ガバナンストークンである $LZ をロック(預ける)することで参加できるラウンドです。
$LZ の購入について
そもそも $LZ を持ってない場合は事前に購入しておく必要があります。PancakeSwapや LZswapで購入可能です。
参加方法($LZ のロックから購入まで)
1.https://lz.finance/pad を開きます
2.ウォレットを接続します
※うまく接続できない場合は、左のメニューから一度HOMEに移動してから左下の接続ボタンを押すとうまくいくかも
4.ロックしたい $LZ の枚数を指定してロックボタンを押します
ロックが完了したらIDOが開始されるのを待ちます。
5.開始時間が来たら Diamond Hand Round のボタンを押してBUSDを入金します。
$LZのロックについて
・最小1LZからロック可能
・ロック期間は6ヶ月
・最大20のトランザクション(=上記の$LZをロックする操作)に分けてロックすることが可能(ロック期間はそれぞれのトランザクションで保持されます)
・2000LZをロックするとダイアモンドハンズの割り当てとは別にplatinum poolというプライベートセールにも参加できる(後述)
このラウンドの特徴
・$LZ をロックしている枚数に比例して、購入できるトークンの枚数が決まる
・割り当てが保証されている(必ず購入できる)
購入できる金額
ロックすることで購入できる金額(個別のアロケーション)は次の計算方法で算出できます。
(自分でロックした額/全体でロックされている額) ✕ ラウンド1に割り当てられている額
ROUND2 Membership(ラウンド2 メンバーシップ)
LZ-BUSD、LZ-USDT、LZ-USDCのいずれか500LP分を預けることで加入できるメンバーシップの資格を持つ方が参加できるラウンドです。
LPの作成からメンバーシップ加入まで(LZ-BUSDを例に解説します)
※必要な $LZ の枚数はsower botで確認できる、と公式に書かれていますが、botがうまく動かないことが多いのでLP作成の画面で確認してしまうのが早いです
1.LZ Swap に移動します。
2.Add Liquidity を押して $LZ と $BUSD を選択します。
3.初回ならAproveを済ませます。
4.Supply を押すと作成されるLPの量が表示されるので500以上になるように微調整します。多くてもメリットは無いので500ピッタリで構いません。
5.LPが作成でいたら、プールに移動します。
6.LZ-BUSDのプールを選択して500以上のLPを Stake します。(初回はAproveが必要です)
これでメンバーシップに加入する資格を得ることができました。
しかしもうひとつ手続きが必要です。
7.テレグラムで Sower Bot を開きます。
8./membership と送信します。
9.LaunchZone Premiumを選択します。(作成したLPがLZ-USDTならMayor Premium、LZ-USDCならBscArmy Premium、いまのところサービス内容の違いは無いようです)
10.LPを預けたウォレットアドレスを送信します。
11.LPを預けたウォレットから指定のウォレットに指定の量の $LZ を送信します。この $LZ はいわゆる手数料として徴収されるものです。
12.$LZ を送信したトランザクションハッシュを送信します。
13.認証されるとmembership専用のテレグラムチャンネルへのリンクが表示されます。
これでmembershipに加入することができたはずです。
初回の手続きは面倒ですが、LPを出さない限りは毎回自動的にMenbershipのホワイトリストに入りますのでこの後はラクチンです。
また、Membership用のプライベートセールが開催されることもあります(後述)。
このラウンドの特徴
・FCFS(First Come First Serve)、いわゆる早押しなので割り当て保証はない
・参加人数は少ないので比較的購入しやすい
・LPをStakeすることで $LZP という報酬を得ることができる
$LZP とは
LaunchZoneが用意しているPoolにLP等をStakeすることで $LZP というトークンを得ることができます。
今のところ$LZPはStakeに対する報酬でしかありませんので、売って換金する使いみちしかありません。
しかし2021年12月に$LZPを使ったP2E(Play to Earn、ゲームなどで遊んで報酬を得る仕組み)が開始されるとの話ですので、今の安値で売るよりはさらに$LZPをStakeして増やしておくのもアリかもしれません。
ROUND3 Wihtelist(ラウンド3 ホワイトリスト)
Sower Bot で手続きを経ることでホワイトリストに登録され、参加できるラウンドです。
参加方法
1.テレグラムで Sower Bot を開きます。
2./whitelist と送信します。(BSC以外のチェーンの場合、コマンドが異なるので公式テレグラム等を確認して下さい)
3.参加したいIDOを選択します。
4.ホワイトリスト用のwebサイトへのリンクが表示されるので開きます。
5.webサイト上でSign Upを押してメールアドレスとパスワードを入れて登録します。
6.メールアドレスが正しいことを確認してVerifyを押します。
7.メールで認証用のリンクが届くので開きます。
8.ホワイトリストに登録したいウォレットをwebサイトと接続し、Submit を押します。
9.【見落としポイント】指定のハッシュタグを付けてリツイートしろとの指示が表示されるので済ませます。
10.Sower Botに戻り、webサイトで登録したメールアドレスを送信します。
11.指定のテレグラムへの参加が要求されるのでその通りにします。
12.【見落としポイント】指定のツイッターアカウントのフォローを要求されるのでその通りにします。
12.指定の文言をツイートしろと要求されるので済ませ、ツイートしたアドレスを送信します。
13.指定のウォレットから指定のウォレットに指定の量の $LZ を送信するよう要求されるのでその通りにします。
14.送信したトランザクションハッシュを送信します。
以上で完了です。
全てのタスクを正しく行えば必ずホワイトリストに登録されます。
このラウンドの特徴
・大勢でのFCFSで購入難易度はかなり高い
ROUND4 LZ HERO(ラウンド4 LZヒーロー)
いわゆる紹介プログラムです。事前に登録すれば誰でも参加可能。
紹介数やリツイート数などにより獲得できるポイントを競い、ホワイトリスト獲得には上位(通常は200位以内)に入る必要があります。
割り当ては保証されていますが、ラウンド2ラウンド3の半分程度であることが多いです。
興味のある方はこちらから
https://docs.lz.finance/lz-heroes-program-introduction
IDOとは別に開催されるセール
Platinum プール
ラウンド1の方法で、2000LZをロックすることで参加できる会員制のプールです。
条件を満たしてからSower Botで /platinum と送信することで手続きを進めることができます。
手続きの内容はラウンド2のメンバーシップとほぼ一緒なので省略します。
LZで行われるIDO銘柄はほとんど開催され、それ以外の銘柄も突然扱われたりします。
また、割り当ては保証ですがそれほど多くはありません。
Membership プール
ラウンド2でメンバーシップとなった会員のみが参加できるプールです。
Platinumプールに似てますが、BscStationなどの複数のローンチパッドとの共催のプールであることも多く、ハイレベルなFCFSとなっており、購入難易度は高めです。